エグゼクティブ・コーチング

林健太郎のコーチングの特徴は、企業内で活躍するリーダーの置かれた環境や、ビジネススピードに合わせたコーチングを提供できることにあります。

コーチングは丁寧な対話により、一定期間取り組みをすることにより効果を出すアプローチが一般的ですが、それでは「すぐに成果を出さなくてはいけない」リーダーやビジネスのスピード感にフィットしません。

このプログラムでは、最短１回のセッション実施により成果を求めるようなスピード感を追求し、現場ですぐに活かせる個別プログラムとして提供しています。

従業員の能力開発やキャリア開発においては、集合研修という形で複数の対象者を集めて学びを提供するスタイルが一般的ですが、こと上級管理職においては、置かれている環境や、率いるチームの規模感、さらには対象となる方のこれまでのキャリアなどにより、習得すべきスキルや経験が大きく異なります。

そのため、集合型の研修では必要な学びの個別化ができないといった課題が発生しやすいのではないでしょうか。
コーチングは、プロのコーチが１対１で対話をする形で進める、いわゆる「個別研修」ですので、必要なスキルを個別化した上で学んでいただけます。

研修などの学習方法の場合、学び手であるリーダーは比較的「受け身」の状態で学びを進めることになるのですが、コーチングの場合は、リーダー自身が対話の話題を考え、コーチに提供するというスタイルを取ります。

つまり、学びたい！解決したい！とリーダーが切実に思っている「テーマ」を自ら持ち込み、それについてコーチと共に考え、新しい方策を模索するための対話を行う自主性を重んじるスタイルを採用しています。

本プログラムでは、６ヶ月の期間で１０回のコーチングセッションをお受けいただくことを推奨しています。

林のこれまでの経験から、この期間と頻度を担保することで多くのリーダーに変容が見られることがわかっています。
１回単発のご利用でも、リーダーが求める変容のお手伝いはできるのですが、着実な変容と定着を求める場合には半年という期間でのプログラム実施をお奨めしています。

（リーダーの状況や能力によって異なりますので、まずはお問い合わせください）

このプログラムはお客様からのご要望をお聞きし、必要なプログラムを設計し、ご提案させていただきますので、まずはお問い合わせください。

コーチングの提供以外にも、レポートの仕方、レビューミーティングの実施、各種アセスメントの実施など、必要なサービスを含めたトータルパッケージとしてご提案させていただきます。