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林健太郎について

モットーはなるべく愉快に!
日本を代表するエグゼクティブ・コーチがあなたの求めるリーダーシップを形にします

合同会社ナンバーツーはエグゼクティブ・コーチである林健太郎が代表社員を務めるコーチングファームです。

このページでは、林健太郎のこれまでの活動や人物像について詳しくご紹介していきます。

コーチングや企業研修をご用命いただく企業様、そしてこれからコーチングを学ぼうと思われている方にとって「誰からサービス提供を受けるか」ということは意思決定において極めて重要なことだと思います。

ぜひ、このページが皆さまの意思決定の一助となりますように願っております。

それでは、まずは林健太郎がコーチングにどのように関わっているかについて、動画でご覧ください。

日本を代表するエグゼクティブ・コーチ

林健太郎は日本でまだコーチングが普及する遥か前、いわゆる「コーチング黎明期」である2010年にプロのコーチとして独立開業しました。

林はコーチングに出会う前、海外ビジネスに精通したビジネスパーソンとして英語を使って世界のビジネスパートナーと折衝をすることを日常としてきました。

その経験もあり、英語でコーチングができることを強みとして外資系企業のリーダーとのコーチングを多く経験することに至り、世界レベルのコーチングができるようになりました。

2013年には、一般社団法人 国際コーチング連盟 日本支部の創設に関わり、初代代表理事として5年間、業界団体の長という重要な役割を担い、内外共に存在を認められるプロコーチとなりました。

代表理事在任中にアメリカ、国際コーチング連盟本部が作成した動画は世界中で56万回以上再生されています。(2022年11月時点)

10年超の現場経験から生み出した独自のメソッド

林のコーチングは国際コーチング連盟の定める職業要件と倫理規定を遵守しながらも、時代の流れやビジネストレンドに合わせ、スタイルを柔軟に変えていくことを恐れない独自のメソッドを採用しています。

林が特にこだわっているのは、リーダーが実際の職場環境で結果を出すためのコーチング手法です。リーダーが求めるビジネススピードで必要な変化が起こせるように、コーチングの手法だけにとどまらず、デザイン思考など必要なメソッドを柔軟に紐づけて対話をしていくスタイルには定評があります。

林のエグゼクティブ・コーチングはこちらの動画からご覧いただけます。

一流の研修講師としての側面

林はコーチとしての創業当時から、企業のリーダー向け集合研修にもその才能を発揮してきました。

特に、フェラーリ社の認定講師として8年間アカデミートレーナーを務めるなど、グローバル企業の社内研修の日本における担い手として多くの有名企業の講師を担当してきました。

その経験から、リーダーが実際の現場で必要としているスキルを熟知しており、どうすればそのスキルをより早く身につけることができるかという方法論についても熟知していています。

2016年にフィリップ・モリス社の依頼でオリジナルのコーチング研修を開発したことを皮切りに独自の研修コンテンツやチームビルディグ・ワークショップの開発など、研修コンテンツ開発を開始し、現在ではそのスキルも熟達の域に達しています。企業側の「なんとなく良いリーダーを作ってほしい」といった、いわゆる漠然としたオーダーから、瞬時に要素をヒアリングし、予算に合ったメニューを提供できることには定評があります。

YouTuberとして新ジャンルを確立

林はコーチング業界の中で動画を活用したプロモーションをいち早く採用したパイオニアでもあります。

これまで、実際のコーチングセッションは守秘義務という考え方に厚く守られ、実際にどんな対話が起きているのかを一般の方々は知ることができなかったのですが、その風習を破ってコーチングセッションを全部見せてしまうという画期的なコンテンツを提供。この「リアルコーチング」シリーズは今もなお人気が衰えず、こちらの動画はこれまでに3万回以上視聴されています。

この動画公開を皮切りに多くのコーチが実際のコーチングセッションを公開するようになりました。つまり、林は新しいジャンルを確立したコーチング動画のパイオニアとも言えます。

後継者の育成

2020年、私たちは大きな社会の変化を経験しました。パンデミックの影響を受けて、企業向けのコーチングや企業研修の仕事が全てストップしたのです。

企業向けのお仕事が一旦全てなくなったタイミングで、林は後継者を育てることを決意します。

そこで誕生したのが、コーチング忍者PROです。

私と同じレベルのコーチングができる人材を育成することができれば、より多くのリーダーの活躍をサポートすることができ、そしてプロのコーチとして活躍できる人材も増やせるのではないかというコンセプトで始めた新しいスクールはたくさんのコーチの注目を集め、これまで在籍したコーチの総数は150人を超えています。

学習方法も画期的で、林が実際にコーチングをしている動画を教材として使用し、それを毎週の講義で再生しながら解説し、質疑応答をするスタイルを採用しています。コーチングを疑似体験しながら実践的な学びを得ることができるこのスタイルは他のスクールにはない学習方法です。

これは、林が現役のエグゼクティブ・コーチとして今も活動しているからこそ実現できる学習形式で、極めて独創的な学びの場となっています。

※コーチング忍者は合同会社ナンバーツーの登録商標です。

リーダー育成家

この頃から林は「リーダー育成家」という肩書きを広く使うようになりました。

林はこれまでご紹介した様々な活動から、単純にコーチングを提供するということだけにとどまらず、独自のコンテンツ開発や自らがリーダーシップを執りスクールを運営するなど、リーダーがより優れたリーダーになるためのことなら何でもできるプレイヤーとして自らが成長、進化してきました。

その活動を表す名前は、もはやエグゼクティブ・コーチではなく、リーダー育成家なのだと考え、自らが創作した肩書きを名乗ることにしました。

そして、林と同じレベルでサービス提供ができる弟子(愛情を込めてそう呼んでおります)にも、リーダー育成家の名前の使用を許可し、またその道のりを進むタレントをリーダー育成家Jr.として認定するなど、リーダーを「より優れたリーダー」、つまりヤバいリーダーに育てることができるプロの集団としての活動をスタートしています。

モットーはなるべく愉快に

最後に林の好むスタイルをご紹介するなら、「なるべく愉快に」がそのキーワードになります。

普通のやり方と面白いやり方があったら、迷わず面白い方を選ぶ。

それが林のモットーです。

学びや成長、新しいことへのチャレンジをすることは、時に痛みを伴い、しんどい経験だったりします。その痛みやしんどさは、私たちのような支援者の軽やかで明るいアプローチによって軽減していくと林は信じています。

いわゆる普通の研修、普通のコーチングをお求めのお客様は、もしかしたら他のサービス提供者の方がより良く、より安いコンテンツをお持ちかもしれません。もしあなたが一風変わった、そして世の中にまだない斬新なリーダーシップをお求めの場合は、きっと林と林の弟子たちがお役に立てるはずですので、どうぞこの機会に皆さまのご要望や目指す姿をお聞かせいただければと思います。

それを面白いメニューに変換してご提案させていただきます。

あなたとお会いできる日を楽しみにしています。

略歴

林 健太郎

合同会社ナンバーツー 代表社員であり、リーダー育成家。
一般社団法人 国際コーチング連盟 日本支部創設者。
1973年、東京生まれ。バンダイ、NTTコミュニケーションズなどに勤務後、日本におけるエグゼクティブ・コーチングの草分け的存在でもあるアンソニー・クルカス氏との出会いを契機に、プロコーチを目指して海外修行に出る。帰国後、2010年にコーチとして独立。2016年には、フィリップ・モリス社の依頼で、管理職200名超に対するコーチング研修を実施。日本を代表する大手企業や外資系企業、ベンチャー企業や家族経営の会社まで、のべ800人(2022年11月時点)を超える経営者やビジネスリーダーに対してコーチングを実施。企業受けの研修講師としての実績も豊富で、フェラーリ社の日本の認定講師を8年間務めるなど、リーダー育成に尽力。コーチング忍者メソッドなど、斬新な切り口でコーチングを啓発中。

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